都立中学の受検を終えた長女は
合格発表前からスタディサプリを
使って英語学習を開始。
都立中高一貫校を受験するために
適性検査Ⅰの読解を乗り越え
さらに適性検査Ⅱ、Ⅲの難解で
読みにくい文章の問題を解いてきた生徒は、
英語を学習する要件が揃っていると思う。
受験ダディも5年くらい前までは
ほとんど英語を理解できず、
話すこともできませんでした。
小学生になった娘に
泥臭く勉強する父親の背中を見せるため
3年以上かけて、
TOEICのスコアを500点から
850点まで押し上げました。
英会話や仕事でたくさんの英語圏の
人と話して感じたことは
自分自身のことや日本の文化を
しょっちゅう聞かれるということでした。
また彼らはニュースなどで得られる
ステレオタイプな日本の情報が主なので、
私個人が話す
個人的な見解や情報を伝えると
ものすごく喜んでくれます。
よく言われる話ですが、
上手な英語でつまらないことを話すよりも
たとえ片言の英語であっても
何を話すかの方がよっぽど重要。
中学受験をとおして
幅広い知識や情報を得た小学生は、
英語の楽しさを感じることができる素地を
すでに手に入れていると思います。
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