中学受験お父さんの小学生時代
中学受験に挑戦する子供をもつ私ですが、
私が小学生だったころ、中学に受験があることさえ知りませんでした。
友達に
「俺、中学受験すんねん」
と言われて、
「え！中学って受験せなあかんの？」
と思ったのを覚えてます。
実際、小６のクラスは学級崩壊してましたし、
私立中学に進学できるような経済的に余裕のある家庭でもなかったので
中学受験の厳しさや挑戦する小学生の気持ちを経験したことがありません。
中学受験お父さんの大学受験
実は、総合選抜といって高校受験もほぼない地域でしたので、
真剣な受験は大学受験が初めてでした。
塾は高３の冬期講習を受講したことがあるだけ。
センター試験は70%、
傾斜配点で有利っぽい理系国立大学を受験して奇跡的に合格。
就職浪人のように大学院を出て就職。
３人の子供に恵まれて、なんとかやってます。
登場人物
このブログの登場人物です。
中学受験お父さん
私です。
長女
2021年に都立中に合格しました。
次女
2024年に都立中に合格しました。
長男
一番両親の成績に近い。中学受験するかしないかまだわかりません。
2026年に中学生になる予定。
中学受験お母さん
このブログにはほとんど登場しませんが、私も含めて家族を支えてくれてます。
中学受験お父さんの子育て
子供たちに持ってほしいのは
努力を努力と思わず、楽しむことができる
心の余裕と遊び心を持った人になってほしい。
一言でいうと「生命力のある大人」です。
私の価値観と受験日記の内容とは
深くリンクされていると思われますので、
これらの情報を読んで不愉快になる方は、
別の記事を読み進めるのをお控えください。
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