娘はenaの最終特訓へ、1日前

ena(エナ)

第一志望の都立中の入学試験まで
あと15時間となりました。

午前中から午後3時ころまで、
娘は在宅勤務している受験ダディの横で自宅学習。
過去問とenaの予想問題の適性検査Ⅱ、Ⅲを
本番を想定して、ひたすら読む。

答えがひらめくかどうか、
ひらめいたなら問題の前提条件をもう一度チェック
すぐにわからなかったら、
とばして次の問題へ進むかどうか判断、
とばしたとしたら戻って解くときの優先度はどれくらいか。

過去問と予想問題は3回ずつやった。
すでに答えを暗記している。

ここまできて新しいことは無理。
過去問から都立中の先生が、
どのような生徒に合格してほしいか、
というメッセージを理解できるくらい
過去問を読み込む。
想像しながら読む。
相手の気持ちを考えられるかどうか。

enaから帰ってきたら、もう一度一緒に読む。
最後の瞬間まで読む、解く、書く。
そのために今晩は早く寝る。

お父さんが願うのは
娘にとって、悔いのない試験になることだけ。
ここだけの話ですが、
結果なんてどうでも良いんだよ。

目標に向かって、毎日コツコツ机に向かって
がんばってきた姿をみてきたし、
最後まで「勉強嫌だ」というセリフを言うことはなかった。
お父さんは、そんな娘を誇りに思う。
ありがとう。

明日は思い切り自分を表現しておいで。

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