先ほど、都立中入学試験の娘を試験会場まで送り自宅へ帰ってきました。12時過ぎに迎えに行くまで時間があるので、備忘録として今日のことをメモしておきたいと思います。
朝6時30分に起床
たぶん多くの受験生は
もっと早く起こすのではないでしょうか。
我が家では、私も娘も寝起きが悪くないので
いつもとほぼ同じペースで起床しました。
妻は6時起床、これもいつもどおり。
朝ごはん(おにぎりを一つ)を食べて、
6時50分ごろから昨日準備した服に着替え、
そして昨日準備したカバンの中身を最終チェック。
母親から娘へ、
適性検査Ⅰが終わった後と
適性検査Ⅱが終わった後に読む手紙を手渡し。
試験の2日前に妻と一緒に考えました。
内容は、次の適性検査の前に心がける具体的な内容と
なぜかわからないけど何をやっても上手くいくおまじない。
そして、カイロを袋から出してポケットへにしまい、
タクシーの配車依頼。
2分後「配車できませんでした」の知らせ。
なので当初の予定どおり、徒歩1分のバス停へ。
いざ、出陣。
玄関で妻が見送り、
娘の様子はいい感じ。
父親からの目線
私も少々緊張しました。
娘にどのような声をかけると
必要以上に緊張せず
力を発揮できる状態に導けるのか
それだけをひたすら考えながら
娘とともにいました。
ですが、結局ほとんど話すことはありませんでした。
バスに乗って、
都立中の最寄りのバス停につく頃
「何を話すかいろいろ考えていたけど、昨日まで全部伝えてきた。」
「自分を信じるのが怖いなら、自分を信じろとは言わない。」
「いつおどおりやれば大丈夫」
それだけでした。
試験直前の娘にどう作用するかわからないけれど
娘の底力を信じています。
試験会場の検温前で無言でグータッチ。
検温後、試験会場に入っていく娘の横顔を見送りました。
今の心境
志望校の過去問は6年分を3回やった。
enaの予想問題も3回やった。
適性検査ⅡとⅢの高速黙読は10回はやった。
試験中に思わぬ状況になったときの
シミュレーションも考えうるかぎり準備した。
今、娘は戦いの真っ最中です。
父親にできることは健闘を祈るのみ。
頑張れ娘。
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