最近ユニクロ柳井さんの本を読んでます

我が家の日常

中1になる長女と英語を学ぶ意味や意義、
英語力がどのように役立つのかという話になって
留学や海外進学の話題まで広がりました。

海外進学までとなると、どうしても費用面が
心配になりますが、調べてみると給付型の
奨学金がいくつかあるようで、
そこでユニクロの柳井さんが設立された財団のことを知りました。

柳井正財団 海外奨学金プログラム
柳井正財団海外奨学金は、日本と世界の発展のために、高い志や情熱を持つ日本人学生がグローバルな水準で学ぶことを支援する給付型奨学金プログラムです。

当然ながら、給付型の奨学金は必然的に
狭き門であり、長女がその資格を得られるほど
英語力と高い志を持てるまで自分を高められるかは
わかりませんが、それ以前に、海外に挑戦する
子供たちを支援する柳井氏の姿勢や考え方に
興味を持ち、最近彼の著作を中心に読みあさっています。

日本のアパレル企業において、
海外で自社製造した衣服を自分の店舗で販売する
SPAモデルの先駆者として相当な苦労をされたことが
このような財団設立につながっていると思います。

日ごろから子供たちには、
どんな環境にも適応できる「生命力」を
身に着けてもらいたいと願っている中で、
言語をとおして海外の文化や考え方を知ることは
とても有効な手段の一つだと考えます。

そんな中、父ちゃんは、日本語、英語、関西弁に続く
4つ目の言語として韓国語に本気で挑戦中。

当面は長女の英語習得に遅れずついていって、
新小2の長男の国語力を追い越して、
今まで1回も見たことがない韓国ドラマを
いきなりネイティブで視聴して理解できるようになるのが目標です。

我が家の春休みリビング学習は、
長男と次女の国語の音読、長女の英語の音読、
父親の韓国語の音読でまさにカオス状態。

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