TOPIKⅡで撃沈

我が家の日常

いきなりですが、
TOPIKⅡとは韓国語検定試験のことです。

TOEICを500点から850点まで
3年かけて上げられたことに調子に乗って、
今年から韓国語を学び始めました。

韓流ドラマさえ未だに一つも見たことがないのに。

で、
初めて受けたTOPIKⅡで見事に撃沈してきました。

TOPIKⅡはTOEICと違って、
リスニング、リーディングに加えて
ライティングがあります。

未熟でも聞いたり読んだりは
何となく、ほんの少しだけわかるのですが
書き取りはダメですね。

あまりにわからなさ過ぎて
試験中に問題文を書き写してました。

解答用紙を集められたとき、
ぎっしり書いているので
一見できてそうだけど、中身はただの問題文w

次はがんばるぞ。

そういえば、
娘が英検を受けたいけれど
何級に挑戦しようか話してました。

娘は落ちたくないから
合格しそうな級はどれって考えていたけれど、
「いつまでに〇級を取る」という目標があるなら
次の試験で落ちるかどうかではなく
中期的な目標を達成できる方法を
一番に考えた方が良いのでは、とアドバイスしました。

大人の試験の世界は、
TOEICにしても英検にしても
TOPIKにしても何度でも挑戦できて
失敗が許される世界。

中学受験のように一生に一回しかない
厳しいものではない
ことを説明。

逆に言うと、自分自身で期限を設定して
がんばれる人にならないと、
毎回先延ばししてしまって、
差がどんどん開いてしまうのが大人の世界なんだよ、
と言いながら自分を奮い立たせる。

子供たちに、真意がどれだけ伝わってるかな。

親の扇動かもしれないし
周りに合わせただけかもしれないけれど、
中学受験というとても厳しい目標に
果敢に純粋に挑戦したということが
本人の自信になっているとしたら、うれしい。

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