都立中の適性検査、おすすめの気分転換

受験日記(家族全般)

2学期ごろから適性検査対策をこなしていくと
最初は新鮮な気持ちで取り組めますが
続けるうちに、どうしても飽きが来ます。

そんなとき、気分転換で取り組んでいたのが
公務員試験問題に出てくる判断推理と数的推理でした。

飽きを改善するほかに、理由は二つあります。

一つは、論理的思考が鍛えられる。

二つ目は、大人が解く問題を解けることで自信につながる。

ここで気を付けないといけないのは、
ジャンルの中で明らかに都立中の適性検査に
出てこないような問題は避けつつ
少し背伸びすれば解ける問題を
抽出する作業が必要と言うことです。

(都立中受験生にとっての)良問を抽出できれば
公務員試験問題はシンプルで質が高く、
とても有効な訓練になると思いました。

どちらかと言えば、
数的推理よりも判断推理の方が適性検査に近いかもしれません。

ですが、まじめに問題を選ぶと、
親の負担はかなり大きくなりますので
くれぐれも疲れの出ないように気を付けながら
取り組むことをおすすめします。

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