3人の子供の3学期通知表(あゆみ)

受験日記(家族全般)

あいかわらずパンデミックが
おさまらない3学期も無事終了して、
3人の子供たちは通知表(あゆみ)を持って帰ってきました。

2学期の通知表はこんな感じでしたが、
3学期ははたしてどのような結果だったでしょうか。

良い結果であれ、どうであれ
今の自分を客観的に評価してもらったものなので
謙虚に改善できるところと
伸ばせるところを分析して、
自分と向き合ってもらいたいし
親としては長期的な視点で結果を見守っていきたいと思う。

都立中長女、初めて平均4を突破

都立中の同級生は、
地元公立中に通っていた自分の経験では
想像できないくらい優秀な人たちなんだと思う。

そんな同級生と切磋琢磨することは
とても有意義でかけがえのないものですが
こと通知表となると、相対的な結果もある?
のかと思うと、結果を残すのは大変なんだろうと思う。

そんな中、3学期の結果は平均で4を超えてました。

すばらしい。

この調子でがんばっていってほしい。

小4次女、ほとんど「よくできる」ひとつだけ「できる」

できすぎでした。

この調子でがんばってくれたらと思います。

元々消極的な性格だった次女が、
3学期の通知表では、積極さを評価してもらえたのは初めてかも。

何よりうれしかったことです。

3学期からは日能研にも通い始めて、
上には上がいることを知り、
謙虚にがんばることの大切さを理解しつつある。

5年生は塾の勉強も大変になりそうですが
学校の成績も都立中の受験では必要なので
しっかり授業を聞いて、
課題こなしながら忘れ物もせず、
コツコツとがんばっていってもらいたい。

小2長男、国語が飛躍的に成長

お姉ちゃん二人にくらべて、学校の成績は
私たち両親に一番近い小2長男。

あいかわらず「できる」が目立つ通知表でしたが、
今回特にうれしかったことは、
1、2学期は国語は3つとも「できる」でしたが
3学期は「できる」が二つ増えました。

市販の参考書を毎日2ページずつこなした結果だと思います。

そして、やっぱり何よりもドラえもんのマンガのおかげでしょう。

オタク的要素が満載の長男は
Netflixでは気に入った同じアニメを何回も繰り返し観ています。

呪術廻戦とスラ転は5回ずつくらい見てるみたいです。

好きなことに多いにはまってもらって、
今のうちは集中力を養ってもらえたらと思う。

毎日の縄跳びチャレンジも継続していて、
体育の評価も上がったし、
早生まれで自己肯定感の低い長男でしたが
なんだかんだ、着実に成長しているようで
学校の先生にも客観的に良い評価をもらえるのは
本人的にも励みになるともうので、ありがたい。

お父さんも英語で手いっぱいで韓国語がおろそかになりがちです。

子供たちに負けてられない。

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