中学受験や都立中受験において、読解力は必須スキルといえますよね。
国語の問題だけでなく、ダラダラと冗長に続く都立中の適性検査では、文章を早く読む速読力、内容を理解する読解力、さらにはそれらを支える語彙力がとても重要になってきます。
今回はもう少しで小6になる次女が、爆速で語彙力を身につけた思いがけない方法をご紹介します。
タイピングゲームで語彙力を身につける
いきなり結論から書きましたが、次女が語彙力を飛躍的に高めた方法は、タイピングゲームを使った方法です。
我が家では、夜になるとテレビの視聴やゲームが制限されるのですが、学校に貸与されているパソコンは自由に使って良いことにしていました。
そんな中、次女が見つけた夜の気分転換方法がタイピングゲームをすることでした。
ここ1ヶ月くらい、夜になるとカチャカチャやってるなー、とは思っていたのですが、先日
「お父さん、タイピングゲームで勝負しようよ」
と誘われて、対決した結果がビックリでした。
まったく歯が立たない!
語彙力にタイピングゲームが良い理由
最近、会話の中で語彙力が上がってるなー、難しい言葉を聞いてくるなー、と思っていた情報源は、ほぼタイピングゲームでした(笑)
タイピングゲームが語彙力を高めるのに良い理由を自分なりに分析しました。
- 目標が明確
- スモールステップ
- 成長が数値化
- レベル別の難易度
- 1ゲームあたりの時間
まー、どれも説明する必要もないくらいな要素ですが、何よりも止めどきがわからなくなるくらい、ゲームの中毒性は最適化されているのが、たまに毒です。
だんだん語彙の難易度が上がってくる仕組みもヤバイです。
中レベルで次女に勝てないので、なんとか追い付いて次女に難レベルに挑戦するモチベーションを持たせられるように追い抜くことが父親の目標です。
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