少し前ことですが、2月中旬に新小6の次女が日能研の全国公開模試を受けた結果を振り返りたいと思います。
ちなみにですが、実質的には親はほとんど学習に関与していません。
日常会話のなかで、まだ確定していない次女の志望校がどこなのか、時事問題としてどんなことがあるのか、といった少しだけ受験を意識した会話はあるもののスケジュール管理や学習管理は本人と日能研にまかせているのが前提になります。
全国公開模試の結果
4科目で男女合わせて約一万人受験したなかで、約1600位、偏差値は60くらいでした。
一年前は50にも満たない結果だったことを考えると、回りのみんなも努力しているなかで相対的な順位を上げているのは大したものだというのが実感です。
とはいえ、自主的に結構机に向かっているのも見ているので(マンガも含めて)、まだ上にこんなにいるのか、という気持ちもあります。
次女の苦手科目
この回の全国公開模試だけでなく、理科と社会が相対的に苦手なようで、なかなか暗記物を覚えられないみたいです。
暗記は学習するなかで自然に覚えることが理想なので、親も積極的に勧めてはいないのが難しいところです。
全国公開模試の対策
日能研の先生の言うことを良く聞くように言っています。
学習力育成テストもですが、間違えた問題の解きなおしはがんばって継続しているみたいです。
まとめ
かなりざっくりですが、はじめて日能研のテスト結果を紹介したような気がします。
全国公開模試や学習力育成テストは立ち位置を確認するためのツールの一つなので定期的に振り返り含めて書いていければと思います。
がんばれ次女。
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