いよいよ中学受験の天王山、小6夏休みを迎えます。
悔いのない受験生生活にするために、次女と夏休みの過ごし方を話し合って方針を決めておきたいと思います。
夏休みの課題は算数
算数が得意だったお姉ちゃんとは違って、一番苦手な科目は算数の次女。
この夏休みは日能研の夏期講習をとおして、算数を徹底的に改善していくことを確認しました。
図形問題の苦手意識から脱却
苦手な算数からでも特に図形問題から改善していくことを確認、単元ごとに優先度の高いものから順次取り組んでいく。
夏期講習で間違った演習問題の復習は図形問題に関してはすべて対応する。
都立中対策もしっかり
次女がもっとも得意な科目は国語。
これまでの読書量を基本に、都立中の冗長な文章もかなり早いスピードで理解する力があります。
一方で、苦手なのは文章によるアウトプット。
この夏休みは、都立中対策として文章によるアウトプット、適性検査Ⅰ対策をしっかりやっていこうと話してます。
全体的な基礎学力は夏期講習のカリキュラムで
女子御三家の対策としては、日能研の夏期講習カリキュラムにしっかり乗って、地力をつける努力を継続すること。
復習をしっかりすることで苦手単元を二学期に残さないようにする。
まとめ
次女の小6夏休みは日能研の夏期講習にしっかり取り組むことを前提に、算数の苦手単元を攻略する。
平行して都立中対策は文章によるアウトプットを鍛える。
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