次女が7月22日に受けた日能研の学習力育成テストについて振り返ってみました。
パッと見たときに算数の良い結果が見えたので「おっ」と思ったら、やっぱりいつもどこかでしくじる次女、社会でやらかしてました。
社会がビックリするくらいボロボロで、詳細を見てみたら時事問題を間違えまくってました。
都立中併願組の悩むところ
時事問題って都立中の適性検査では出題されないんですよね。
当然ながら時事問題は社会の流れや常識ですから、まったくわからないのは大問題だと思ってます。
ですが、一部私立中にはそんなんいる?みたいなのがあるのも事実で、次女が目指す女子御三家でどれくらい時事問題を重要視するか、勉強のやり方を兼ね合いについて、とても悩むところです。
お父ちゃんの時事問題講座を開くかぁ。
私立中併願の嫌な思い出
長女が都立中を受けたとき、場馴れ目的で受験した適性検査型の私立中試験で、暗記が必要な形で国会や政治の問題が出てまったく歯が立たず私も本人も焦った記憶があります。
都立中でもたしか選挙制度の問題が出たことがあるような気がしますが、暗記は不要でした。
一般の親が各中学校の出題傾向なんてわかるわけがないわけで、本命の受験前に余計な心配をする必要がないようなサポートって需要あるような気がする。
今回の学習力育成テストの算数はめっちゃ良かった!
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