次女が都立中の過去問に取り組み始めてます。
都立中だけでなく女子御三家も併願で目指している次女は、日能研で都立中受験対策に取り組む時間はあまりありません。
ですが、次女と話して週に一回は都立中の過去問に挑戦するように日程を調整することと、回答用紙を日能研の先生に提出すれば採点もしていただけるとのことで、大変ありがたいです。
特に、適性検査Ⅰでは記述問題の採点が難しいので、プロの目で見てもらえると助かります。
そんな中、次女が先日2023年の適性検査Ⅱを解いていたので、採点しながら自分でも解いてみました。
2023都立中適性検査Ⅱを解いてみた
驚きました!
めちゃくちゃ難しいやん!
社会はきちんと勉強すれば解けそうな問題でしたが、算数分野の問題はどのように勉強すれば解けるようになるのかが難しいうえに、問題文がダラダラ続く都立中特有のやらしさもあり、私も一回休憩を挟みました。
テスト時間内では余裕で解けなかったと思います。
意味がわかってくると面白い感じになるのですが、ここまで難しくして都立中を受験する子供たちは大丈夫かなって心配してしまいます。
大問一はいけそうですが、大問二にはまってしまうと大怪我をした受験生も多かったのではないでしょうか。
都立中適性検査Ⅱ対策
しがない親父的な都立中を適性検査Ⅱ対策は、社会から解くべきでしょうね。
冗長に続く問題文を読み解く読解力は鍛えることができても、算数的なひらめきは、都立中受験当日に降りてこなかったら終わります。
読みさえすれば解くことができる社会を埋めてから算数に取りかかるほうがごうりてきでしょうね。
信じるか信じないかは、、、
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