2学期の終業式に伴い、都立中に通う中1長女、公立小の小4次女、小2長男の通知表が配られました。
特に小4次女の結果は、進学希望先によっては今回から審査表、内申点の範囲になるため、重要なものとなります。
さらに、先生の子供たちに対する印象や
レッテルはすぐに変わることもないため、
日ごろから良い印象を持ってもらうように
小2、小4のころからの心掛けが重要になってきます。
都立中1年の長女、英語と数学、副教科がしっかり
都立中に通う長女は、入学時の適性検査では
一番下の方からの入学だったため、
みんなについていけるか心配でしたが
中学受験を通して、学習習慣がしっかり
定着しているようで、部活をがんばったり
同級生と遊んだりしながらも、
テスト前だけでなく勉強時間をしっかり確保してしていました。
長女の2学期トピックスはこちら
- 英検3級合格
- ネイティブキャンプでオンライン英会話開始
- enaのオンライン家庭教師campで数学の難問対策
全体的によくがんばりました。
同級生と勉強面で切磋琢磨できる環境は
本当に素晴らしいと思います。
副教科ではいくつか「5」があったので、この調子で楽しみながらがんばって。
小4次女、主要4科はパーフェクト
小4次女は、お姉ちゃんのような積極さがないので
次女の良い部分を先生方がどのように見ていただけるか
心配な部分もありましたが、実力以上に評価いただけました。
もしかしたら、お姉ちゃんのがんばりによる
先生方の先入観も少しはあるのかもしれませんが、
本人もよく頑張ったと思います。
漢字の50問テストは
「本が好きだし絶対に100点取りたい」
と、テスト当日の朝も自主的に勉強していました。
この時期は、学校の授業をしっかりきいて、
苦手分野をつくらないことが一番大切だと思うので
充分すぎる結果でした。
小2長男、「よくできる」と「できる」は半々
お姉ちゃん二人にくらべて、学校の成績は
私たち両親に一番近い小2長男。
お姉ちゃんたちが優秀すぎるんですよね。
小学生のときの通知表なんてこんなもの
だと思うので、長男の我慢強く継続できること、
人にやさしくできるなど、
良い部分をしっかり強みに変えて成長してもらえればうれしい。
「もう少し」は一つもないので、その部分を守っていければ今は充分。
昨年の冬休み初日から始めた毎日縄跳びチャレンジも今日ではや1年。
今ではすっかりご近所さんにも覚えていただき、止め時がむずかしいです。
コロナのパンデミックが襲う中、
きちんと感染防止につとめがら、
オンラインを活用してよく頑張ったと思います。
父親の韓国語力が長女の英語力に水をあけられ始めていることが一番焦る。
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