受験（受検）日記

娘が都立中学に繰上げ合格した今日は、在宅勤務ではなく出勤日。娘は都立中学一本で合格を勝ち取るという大きな大きな目標を設定して、今日まで本当によく頑張った。おめでとう。

都立中高一貫校の合格発表の日です。今日１日で５才くらい年をとったような気がします。

３日の都立中受験以降、適性検査の出来に関して娘から話してこないかぎり積極的に話すことは控えていました。受検から４日経ち少し話せるようになったようです。

試験から発表までの１週間とい期間は長いですね。でも、いまさら何かに取り組んでも試験結果という未来は変えられません。次、同じような機会を迎えるときのために今の状況を受け止めてもらいたい。

都立中を目指すうえで最後までこだわっていた点は受験することは本人の意思に基づいたものであるということ。親が受験してほしいといったからとか友達が受けるからなど言語道断。そのために最初から最後まで「受けたくなかったら受けなくて良い」というスタンスでいました。

都立中の入学試験を終えた娘を志望校の校門まで迎えに行きました。娘の反応次第をどうふるまうかを妻といろいろ検討していましたが、会って最初に娘が放った一言は・・・。

この後、試験が終わった娘を出迎えるため、志望校の校門に向かいます。都立中の入学試験まで、親にできることは終えましたが家族の生活は当然これからも続きます。そこで試験を終えた娘に何を伝えるかを考えています。

都立中高一貫校の入学試験当日の朝、できるかぎりの準備をしてこの日を迎えました。娘も程よい緊張感を持っているように見えます。浮かれているようにも浮足立っているようにも見えません。我が家には妹と弟がいます。中学受験に挑戦するかは本人の気持ち次第ですが、次のための備忘録を残したいと思います。