受験（受検）日記

いよいよ都立中の入学試験まであと１日になりました。早くこの日が来て終わってほしいと思っていたはずなのに、いざ近づいてくると不安が襲ってくる。でも、それはみんな同じ。

明後日の試験まであと１日と少し。 緊張しても力を発揮できる準備をしよう。 力を出し切れなくても合格する準備をしよう。 父親の知る限りのアドバイスをしよう。

今日受けた私立中高一貫校の適性検査ができなかったかららしい。

東京都の私立中入学試験が始まります。最後のチェックを行い娘と妻を送り出しました。今までコツコツと黙々と積み重ねてきたことを悔いなく発揮してもらいたい。最大の敵は自分、娘なら勝てる！

今日はenaの最後の直前特訓。そして明日から都立中入試までの過ごし方を親子で脳内シミュレーションしました。あらゆることに対して事前に準備しておくことで慌てず順応できると思います。

東京神奈川は明日から本格的に中学受験シーズンが始まりますね。まずは2月1日の私立中学校の受験でしょうか。これまでがんばってきた実力をいかんなく発揮して悔いがない受験になることを祈ります。がんばれ受験生

もともとの中学受験は、入試のパターンを見出し反復練習することで合格可能性を高めるものだった。ここ最近、特に都立中高一貫校の適性検査はパターンを見出すことが難しい。同時に、幅広い知識や経験粘り強い思考力が求められる。限られた時間の中で試行錯誤を繰り返し答えを導き出す能力は大人になって社会に出た後も必ず役に立つ能力です。

受験ダディが小学生だったころ、クラスは学級崩壊してました。経済的に余裕のある家でもなかったので中学受験という存在を知ったのも小学校卒業間近の頃だったと記憶しています。そんな父親の娘が小４の３学期のとき中学受験を頑張りたいと言い出した。都立中高一貫校に行きたいと。

今日も在宅勤務で会議ざんまいの受験ダディの横で娘は志望校の過去問（２回目）のチャレンジ。厳密に時間をはかってチューニング作業。複数回目でも100点を取るのが難しいのは、処理時間が間に合わないかららしい。