2021年、夏休みの振り返り

少し前に始まったと思っていた
2021年の夏休みも
あっという間に終わってしまうどころか
2学期が始まって1週間以上経過しました。

新型コロナウイルス関連でも
ロックフェスのことや菅総理の不出馬など
中身の濃い1週間でしたが、
その前に家族のことをきちんと振り返っておきたいと思います。

全国的に感染拡大が収まらない中、
自粛が長期にわたっていますが、
なんとかこの夏休みも楽しく過ごすことができました。

まずは、中1長女、オンライン英会話を頑張りました。

今どきの子供は、オンラインへの適性がはやいですね。

私がオンライン英会話を始めたころは
かなり緊張してたような気がするのですが
適応のはやさがすごい。

知らない間に勝手に予約して話してます。

enaのオンライン家庭教師campも一緒で
言わなくても勝手に受講してるから驚きます。

このあたりも自粛によるオンライン授業の恩恵でしょうか。

宿題は自由研究以外を7月中に終わらせたのですが
習い事の結果がまだ伴っていないようです。

やはりスポーツ系の成長は、
これだけあらゆるところで自粛していると厳しいですね。

身体を動かす場面が制限されているので
これまで何気なく運動しているシーンが激減している気がします。

毎日の縄跳びチャレンジは、
もう慣れたもので苦も無さそうに継続しており
素晴らしいなと思ってます。

夏休み限定で通っていた書き方教室も
とても合っていたのか、劇的に字がきれいになりました。

問題に対して、とてもよく考えて回答するのですが
これまでは字が汚くて読む気にならないくらいでした。

ですが、字がきれいになったおかげで
きちんと考えていることが理解されるようになると思います。

一方、お父さんはというと
家族の中で一番さぼり気味でした。

英会話は毎日継続していますが、韓国語が難しい。

出てくる単語すべてが初めてなので、非常にストレス。

英語なら、曜日とか数字、あいさつなどの
基本的なことは自然に身についていますが
韓国語にはそれがほとんどない。

唯一、ともに漢字をルーツにしているので
そこの共通点はありがたいのですが、
本当に成長できているのか我ながら心配です。

以上、我が家の2021年夏休み振り返りでした。