子供の教育費をパターン別でシミュレーション

父親の受験関連、雑感

我が家には子供が3人いまして、
できるかぎり子供の要望をかなえてあげたい
気持ちはあるものの、世帯年収も所詮は
サラリーマンの範囲ということもあり、
子供にかかる教育費というものは、
どうしても考えざるを得ない問題になります。

長女の中学受験においては、
中学受験どころか、
すべて公立ほぼ塾無しで過ごしてきた
自分としては、その受験費用の高さに驚くばかりでした。

「受験がんばる」という長女に、

「ええやん、ええやん」みたいなノリで応援してきました。

このまま長女が大学受験を迎えるようになり、
下の二人が両方とも

「私立中に行きたい」

みたいになったときに、
できるできないも含めて考えないと、
とビビってきたので、こんな表をつくってみました。

中学受験ありなし、都立中・公立中・私立中、
都立高・私立高、国立大・私大、
大学院ありなし、
で、教育費がおおよそどのように変わるかを見てみました。

基礎数字はどこかのサイトから拾ってきた
適当な主観で、これ以外に留学したり
スポーツにのめり込んだりしたら当然別途かかってきます。

大学受験の塾費用は、もっとかかるかもしれませんね。

単位万円 中学
受験
中学
 
高校
受験
高校大学
受験
大学大学
         都公     
5年6年3年3年3年3年4年4年2年2年
パターン 合計 401009030010090300100250550140250
A 塾都都国国 810 401009090100250140
B 塾公都私 970 401009090100550
C 塾私私国国 1,230 40100300300100250140
D 塾公都国国 880 401006010090100250140
E 塾公私国国 1,090 4010060100300100250140
F 塾私私私 1,390 40100300300100550
G 塾私私私 1,150 6010090100550250
H 公都国国 740 6010090100250140
I 塾私私私私 1,640 40100300300100550250

わかりにくくて恐縮ですけど、
二番目と三番目のパターンと合計だけで、
なんとなく想像できると思います。

あたりまえですが、中学受験に挑戦して
全部私立で大学院まで行く(Iパターン)が一番高額になります。

小2長男は(AかHパターン)でいってくれないかな。

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