ブログの投稿に間が空いてしまいました。
小学5年生の次女は、変わらず日能研でがんばっています。
次女のことは受験シーズンが近づくにつれ、おいおい書いていくとして、今日は都立中に通う長女のことを少し書こうと思います。
2021年の都立中を受験した長女は、受験時から入学、そして今日までの2年間、まさにコロナ禍で中学校生活を過ごしています。
そんな長女が先日漏らした言葉、
「友達の顔を初めてしっかり見た気がする~。」
水泳か何かの授業でマスクをしないで友達と過ごすことがあり、感じたようです。
コロナ禍に入って2年半、いい加減区切りをつけてエビデンスに基づいたある程度のリスクも受け入れた決断をする時期なのでしょう。
政治に期待したいし、自分でもそういう雰囲気がつくられるように心がけたい。
今年の夏、甲子園で優勝した仙台育英高校の監督さんがインタビューでおっしゃっていました。
「青春って、すごく密だから。」
本当、自分を含めて周りの大人が何とかしてあげないと、貴重な青春時代を我慢我慢で過ごすことになってしまう。
ネガティブな情報を流すのは簡単だし、大人の時間感覚でダメだダメだと決めてしまうのは簡単なこと。
以前の日常になることはないにしても、子供たちが成長できる環境をつくることは、大人の責任だと思う。
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