そろそろ都立中との併願校を決める頃でしょうか

受験日記(家族全般)

いよいよ都立中受験まで100日を切ってきました。

受験生および保護者にとっては、一段階目のラストスパートを仕掛けると同時に、中学受験の併願校を計画し始める頃だと思います。

我が家でも2021年の長女の都立中受験におきまして、11月くらいにenaの先生に相談したと記憶しています。

当時の私たちは、両親ともに中学受験の経験がなく、長女の成績のほうもかなり順調だったこともあり、併願校の選択において調査が足りていませんでした。

都立中を第一志望で考えており、私立中に合格をいただいていたとしても、都立中が不合格だったなら公立中に進学するつもりだった長女にとって、併願校選びはもっと慎重に検討するべきでした。

そのときの反省点はこの記事などにまとめていますので、興味がございましたらご覧ください。

都立中受験日直前のカオス状態は、私の想定を越えていました。

長女はもう少し客観的に自分を見ることができると思っていましたが、小学生ですから当然のことだったと思います。

当時を振り返ると、実力を出し切れるように、あらゆる状況を想定して準備あげていれば良かったと反省しています。

実力充分で精神的にも成熟した受験生でしたら不要な心配だったと思いますが、現実はなかなか難しいですね。

受験生のみなさんの健闘を祈ります。

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