先日受験した適性検査型のお試し校の結果が、まさかの不合格でした。
本人もかなり手応えがなかったみたいでしたが、不合格になるのは想定外だったと思います。
親としては、結果という事実を受け止めて、本番までの残り十日間をいかに有効に過ごせるか考えてもらえれば問題ないと考えています。
本人はというと、本当のところはわからないものの、表面的には冷静に結果を受け入れているようです。
中学受験の厳しさを本番まで十日前に体験できたことはプラスに受け止めて良いと思う。
おっとりした性格の次女に足りない点は、最後の最後まで一問、一点をもぎ取ろうという執念。
根性論だけど、その気持ちが私生活の端々に出てくることは同級生と毎日少しずつの差として出てくるし、ギリギリまで伸びる要素でもある。
本番まで残り十日。
今までの努力をつなげて面や立体にするには充分な時間。
がんばれ受験生。
コメント