都立中受験、本番一週間前からの過ごし方

中学受験(2024次女)ブログ

都立中受験まで一週間

先日は、お試しで受験した学校でまさかの不合格になり、動揺したりして立ち直るまでに日数がかかるとまずいなと思っていましたが、その後の様子を見るかぎり、なんとか練習で失敗した程度の意識、ダメージで受け止められているようです。

日能研の先生方のおかげです。

感受性が強く、すぐに泣いていた次女が、本当に成長したもんだと驚くばかりですが、女子御三家、都立中受験本番はまだ終わっていません。

不合格から一転、進撃モードで本番に向かってほしいものです。

不合格で良かった

正直に言って、ここまで立ち直るスピードが速いなら、お試し校は不合格で良かったと感じています。

過去問に回答用紙が明らかに変わりました。

不合格になったおかげて、良い感じの緊張感が出てきました。

12月から1月にかけて、女子御三家の過去問や模試で良い結果が続いており、若干調子に乗っている部分が気になっていたので、誰のどんな言葉よりも威力のある薬だったと思います。

都立中受験の前に女子御三家の受験

今日、都立中の過去問に取り組んで、明日からは女子御三家に全力集中で対策することを話しました。

もう女子御三家の受験が終わるまで都立中受験の対策はしません。

二兎を追う次女と話して決めた戦い方です。

女子御三家の受験まであと5日、日能研の授業や日特の復習、そして暗記物の復習と過去問に取り組みます。

直前で覚えたことは忘れにくいので、これが本番に出たら、かならず本番に出る、というつもりで暗記できていることを確認する。

女子御三家のような普通の問題が出題される私立中の場合は、都立中受験と違って対策が明確なので楽ですね。

暗記物が一切ない都立中一本で対策していた長女のときは、まるでお経を読むかのように黙々と過去問だけ取り組んでいました。

あと、今さら新しいことは無理。

公式や解法パターンの見直しも大切。

がんばれ次女。

おまえならやれる。

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