今年は少し遅めですが、桜がきれいな時期になりました。
我が家の子供たちも新しい環境で新しい生活が始まっています。
先日、次女の都立中の入学式に参加しました。長女の時はコロナによる人数制限があって都立中の入学式には初めての参加でした。
校長先生や新入生の挨拶など厳かにとりおこなわれて、次女が新しい環境を楽しめることを願うだけではなく、新入生たちの意欲に満ちた表情を拝見するにつけ、親である私自身ももっと向上心を持って頑張らないとと気持ちを新たにしました。
校長先生の一言
できると信じ、やると決断する
子供にもこの言葉の大切さを理解して挑戦する気持ちを継続するように願っています。
また、頭の中で勉強強化中の英語に変換しながら、自分自身のモチベーションも上げさせてもらいました。
そんな入学式の中で一番感動したこと、それは「国歌斉唱」でした。
日本代表のような大きなスポーツイベントにはあまり参加しないので、生で国歌斉唱を聴く機会はほとんどありませんでしたが、新入生、在校生の国歌斉唱の歌声の美しさには心から感動しました。
グローバルで社会に貢献する人材になるためには日本の文化や歴史を理解することが大切で、一番の象徴となるような日本の国家を歌う姿勢をみることができて、きちんとした指導が行き届いているのを知ることができ安心しました。
都立中では、先生方を信頼して、新しい友達をたくさんつくって、今しかできないことに貪欲にチャレンジしてもらいたい。
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