都立中に入学して新しい生活が始まっている次女ですが、今後の長男のためにも忘れないうちにどのように中学受験勉強を継続してきたかを記録しておこうと思います。
とはいえ、パンデミックもほとんど落ち着いてきて本業のほうも忙しくなってきているので少しずつのんびりと書いていこうと思います。
まずは、次女が小学4年生の12月ごろ日能研全国テストを受けて、最終的に日能研から都立中を目指すことになった経緯について書こうと思います。
次女は日能研だけでなく、enaの授業にも体験で参加しました。
日能研の体験もenaの体験も学校の授業に比べると、刺激があり非常に楽しかったという感想をもって帰ってきており、親としては、
「次女が行きたい方に行けば良いんじゃない?」
といった感じでした。
日能研とenaの違いとして、enaはお姉ちゃんが通って都立中に合格できた塾、そして都立中の受験に強いこと、一方日能研はお父さんが子供の時からあり私立中学受験に強くて成績に応じてクラス替えがあること、などでした。
我が家固有の条件としては、どちらの塾に行ったとしても都立中以外は地元公立中学に通うことでした。(最初は都立中以外の私立中受験は考えていませんでした。)
そんな中、次女が選んだ塾は
「クラス替えのある塾でがんばりたい」
ということで、日能研でした。
小学5年生の1月(2月?)から次女の日能研生活が始まりました。
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