都立中受験まであと1カ月とちょっと

中学受験(2024次女)ブログ

次女の都立中&女子御三家の受験生生活もいよいよあと1カ月とちょっとになりました。

久しぶりの投稿になりますが、いろんなことがありながらも何とか少しずつ成長している様子で、応援するほうにも力が入ってきています。

ざっくりとした現在の状況を後日の自分のためにメモ。

都立中受験

先日、enaの志望校別の合格判定模試を初めて受験しました。

当初はenaの都立中向け日曜特訓を受講しようと考えていましたが、次女が日能研の女子御三家のクラスに選ばれたことから、日曜の空きがほとんどなくなったため本人の意向から都立中向け日曜特訓は受けないことにしました。

で、enaの合格判定模試の結果は、偏差値が55くらいでした。

都立中向けの模試を初めて受けたため、記述の時間配分が上手くいかず大きく減点されていました。

都立中特有の記述問題と科目横断型の問題に不慣れなところが出ており、ここから都立中受験本番に向けて、何に取り組まなければならないか明確になったので非常に有用な模試でした。

日能研の女子御三家向けの学習の合間を使って、冬休みに時間をつくらないと。。。

女子御三家受験

次女は日能研で女子御三家のクラスに選ばれて、週末はいつも忙しく学習しています。

ですが、日能研の上位にいる同級生の壁は厚く、なかなか順位が上がらないのが現状で、成績が下がらないだけ充分にがんばっているのだと思います。

長女の都立中受験の時と比べて暗記する内容が多く学力でいうとまったく違います。

話していても意見を言う際の裏側にある知識量がすごいので、「おっ」と思う意見を言う時があり、社会的な知識も備わってきました。

しかしながら、それらを文章にまとめて記述したり意見を述べるには、まだまだ練習が不足しているため都立中の受験に適応できるかは正直難しいのでは、と感じています。

とはいえ、女子御三家に合格するだけの実力をつけるには、都立中の受験内容も十分時間をとりながら並行して進められるほど次女の成績は良くないので、本人が希望する内容で進めてもらえればと見守っています。

本日のまとめ

本日のまとめとして、我が家の中学受験に対する前提の考え方として、

  • 本人の意見を重視する
  • 地元の公立中学校でも充分

というように考えていますので、好きな方向に思いっきり取り組んでもらえばよいし、今の進め方では都立中と女子御三家ともに合格しない可能性も充分にあることは何度も話しています。

両方難しいですからね。

とにかく悔いの残らない受験生生活になることを祈っています。

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