日能研の難関校日特に感謝

今日で日能研の難関校日特が終了して、あとは女子御三家と都立中の受験本番を待つのみです。

思えば、夏休みが終わり、日能研の難関校日特が始まるころ、次女の成績は難関校日特への参加資格に全然足りていませんでした。

ところが日特開始直前の全国公開模試で、それまで取ったことのない結果を残して、ギリギリで難関校日特に参加させてもらいました。

難関校日特に参加できなければ都立中受験に専念することを、次女はもちろん、校舎長の先生とも話していた中で、次女の執念が上回ったのです。

難関校日特でもずっと平均点を下げる側だったのが、少しずつ成績を上げられたのは、高い目標を持てたことと、日能研に良い環境を与えてもらえたからだと思います。

親である私自身が、都立中に合格することこそが子供のためと思って、都立中の勉強に専念する方向に誘導してしまっていたことを考えると、恥ずかしいかぎりです。

２学期以降も女子御三家と都立中の勉強をいっしょに進めることを選んだ次女。

難しい選択をした次女を誇りに思うよ。

最高の準備をして万全の体調で本番を迎えられるよう、あと少し一緒にがんばろうな。