都立中高一貫校の中学受験ブログ-父親体験記

あいかわらず都立中の適性検査から合格発表までの日々は長く感じますが、不思議と長女の時とは違う感覚があります。穏やかな気持ちでいられるのは、長女の時の経験があるのは間違いありません。長女が都立中を受験した３年前は、コロナ禍での受験であり親子で...

冬休みくらいまでは、そう思っていました。平凡な親に育てられた子どもが、東京の女子中学校の最高峰、女子御三家なんて目指すこと自体がどうかしている、無謀すぎる。当初は、そんなふうに思っていました。次女に対しても、そのような話に近い表現で何度も話...

昨日は女子御三家の受験を終えて、受験の振り返りもほどほどにして、さっきまで明日の都立中受験に向けてばく進中、でした。もう総まとめも終わり、疲れるまで本を読みぐっすり寝るのみです。今日は女子御三家の合格発表でしたが、事前に次女と話した当初の計...

いよいよ明日が受験本番になりました。女子御三家と都立中を目指す次女は、１日と３日のピークを２つつくる必要があります。その最初のピークが明日。前日に伝えた３つの心がけがこちらです。あきらめない引きずらない調子に乗らないあきらめないこれはもう最...

やっぱりきついですね。中学受験を直前にひかえた子供を持つ、この時期の親は。子供と接していると、がんばってきた子供の努力を実らせてあげたい気持ちが前面に出てしまいがちですが、プレッシャーにしかならないですよね。いろんな中学受験の攻略本や合格体...

今日で日能研の難関校日特が終了して、あとは女子御三家と都立中の受験本番を待つのみです。思えば、夏休みが終わり、日能研の難関校日特が始まるころ、次女の成績は難関校日特への参加資格に全然足りていませんでした。ところが日特開始直前の全国公開模試で...

私立中の受験と違って、都立中の受験は適性検査と報告書を合算した得点で合否を判定するので、6年生の2学期終了時点で全体の何割か（都立中により20~30％）はすでに得点が確定しています。今回は長女の都立中受験で得点開示した時の結果を参考に、次女...

都立中受験まで一週間先日は、お試しで受験した学校でまさかの不合格になり、動揺したりして立ち直るまでに日数がかかるとまずいなと思っていましたが、その後の様子を見るかぎり、なんとか練習で失敗した程度の意識、ダメージで受け止められているようです。...

先日受験した適性検査型のお試し校の結果が、まさかの不合格でした。本人もかなり手応えがなかったみたいでしたが、不合格になるのは想定外だったと思います。親としては、結果という事実を受け止めて、本番までの残り十日間をいかに有効に過ごせるか考えても...