様々な困難や山あり谷ありを乗り越えて
ついに都立中の受検本番まで
あと15日となるころ、娘と話し合い、
受検日まで小学校を休むことにしました。
在宅で働くお父さんの横で
長女は志望校と併願校の過去問と
enaの日曜特訓で実施した予想問題を
ひたすら解き続けていました。
8時30分から適性検査Ⅰ~Ⅲ&採点と復習
12時からお父さんィに報告とチェック
13時から適性検査Ⅰ~Ⅲ&採点と復習
16時50分から19時20分までena
21時から22時まで1日の復習。
1月18日から、併願校の受験日や土日以外は
このスケジュールを忠実に、本当に忠実に
「疲れた」とか「勉強嫌」とか言うこともなく
黙々と学習し続けていました。
我が子ながら、
尊敬の念さえ抱くくらいの集中力でしたが
心を鬼にして、ただ単にこなすだけでなく
課題を意識して取り組ませました。
- 問題を仕分けて優先度をつけて解く
- 人間はミスする動物だと認識して解く
- 最後のゼロ秒まで部分点をとりにいく
練習は本番のように、本番は練習のように。
適性検査の読解スピードは私を超えてると思う。
都立中受験の直前期に受験テクニックと
メンタルケアにほぼ集中できたのは、
2年間かけてenaの先生方が単元ごとの
学習をきちんと学ばせてくださったから
だと感謝しています。
そのおかげで、在宅勤務とあいまって
私が想定していた以上の子供の成長を感じることができた。
ちなみに、
このころから本ブログを受験日記として開始しました。
お父さんィがメンタルをやられてました(笑)。
1日で過去問5年分とか無理ゲー。
コメント